C#でJSONの基本操作を行う
C#によるJSON操作です。C#ではJSONオブジェクトの代わりにコレクションの1つであるDictionaryを使用して連想配列の形で操作します。.NET Core 2.0以上であればSystem.Text.Jsonパッケージ、それ以前であればJSON.NETを利用します。本記事ではSystem.Text.Jsonパッケージを利用してJSON操作をしていきます。
C#によるJSON操作です。C#ではJSONオブジェクトの代わりにコレクションの1つであるDictionaryを使用して連想配列の形で操作します。.NET Core 2.0以上であればSystem.Text.Jsonパッケージ、それ以前であればJSON.NETを利用します。本記事ではSystem.Text.Jsonパッケージを利用してJSON操作をしていきます。
前回の記事で、ループを使ってグラフを描画しました。しかし円形グラフの円周上の点のx座標を加算したため、物体が移動するスピードが一定にならないという問題がありました。
これを一定のスピードにする場合、変化させる変数にxやyをそのまま使うのではなく、「媒介変数」を利用します。本記事では媒介変数を使って円運動する物体を描いていきます。
Windows formを使って弾幕シューティングゲームを作ろう(シリーズ)。今回は「円の公式」を使って円形のグラフを描きます。敵キャラや弾幕に円運動が加わることで、直線的な動きよりも格段に面白さがアップしそうですね。
円の公式では平方根(ルート)が出てくるので、C#のMathクラスを利用します。自動的に動く物体を作るため、Windows
Formのフレーム関数を利用します。
C#とWindows Formを使ったシューティングゲーム作成記録です。まずは図形やグラフを表示させてみます。図形はキャラクターや敵キャラ、弾幕の弾の代わりです。のちのち画像などに差し替えてゲームらしくしていきますが、とりあえずはシンプルに図形を使うと簡単にコーディングできるかなと思います。またグラフは弾や敵キャラなど、自動的に動く物体の軌跡となります。直線的に進みながらプレイヤーに向かって弾を放ってくる敵キャラとか、画面内をジグザグに動いてくる敵キャラなどの動きをグラフによって作ります。
C#とWindows Formを使ったゲームプログラミングを勉強していこうと思っています。なぜC#?なぜWindows Form?という話なのですが、本当のところゲームエンジンであるUnityを使ってゲームを作りたいと思っているんです。で、早速Udemyでちょうど作りながらUnityを学ぼう系の教材を買って一巡しました。さすが人気ゲームエンジンUnityだけあって、2Dアクション、シューティングなどのジャンルに合った便利な機能が満載といった感じです。ただ、ゲーム制作もまともにやったことがないうえ、Unityも初めて、さらには使用言語のC#も書いたことがない、という状態なのでちょっと苦しくなりそうだな~と思ったわけです。いざ上記の環境でゲーム開発をするときに、「わからない、やったことない」状態のものを一つでも減らしておきたいな~と思ったわけです。というわけでせっかくなのでC#の言語に慣れて、さらにはゲームプログラミングの基本的な構造などを勉強しながらゲームを作っていこうと思います。