DataTableとDataSetを使ってデータを扱う
C#のDataTableについての備忘録です。DataTable, DataSetクラスを使うとデータを表形式のように格納することができます。DataSetがデータベースのようなものを表し、DataTableはテーブルを表します。DataTableクラスには各データ行を表すDataRowと、列を表すDataColumnがあります。サンプルコードはコンソールアプリです。
C#のDataTableについての備忘録です。DataTable, DataSetクラスを使うとデータを表形式のように格納することができます。DataSetがデータベースのようなものを表し、DataTableはテーブルを表します。DataTableクラスには各データ行を表すDataRowと、列を表すDataColumnがあります。サンプルコードはコンソールアプリです。
C#で非同期処理をするには、Thread、Task、async/awaitを使うなどいくつかの方法があります。中でもThreadを使った非同期処理はもっとも基本的でレガシーなやり方です。サンプルコードはコンソールアプリです。
C#によるJSON操作です。C#ではJSONオブジェクトの代わりにコレクションの1つであるDictionaryを使用して連想配列の形で操作します。.NET Core 2.0以上であればSystem.Text.Jsonパッケージ、それ以前であればJSON.NETを利用します。本記事ではSystem.Text.Jsonパッケージを利用してJSON操作をしていきます。
前回の記事で、ループを使ってグラフを描画しました。しかし円形グラフの円周上の点のx座標を加算したため、物体が移動するスピードが一定にならないという問題がありました。
これを一定のスピードにする場合、変化させる変数にxやyをそのまま使うのではなく、「媒介変数」を利用します。本記事では媒介変数を使って円運動する物体を描いていきます。
Windows formを使って弾幕シューティングゲームを作ろう(シリーズ)。今回は「円の公式」を使って円形のグラフを描きます。敵キャラや弾幕に円運動が加わることで、直線的な動きよりも格段に面白さがアップしそうですね。
円の公式では平方根(ルート)が出てくるので、C#のMathクラスを利用します。自動的に動く物体を作るため、Windows
Formのフレーム関数を利用します。