プログラミングにはアイデアを形にする無限の可能性がある
最近世間ではようやく「学校教育にプログラミングを」と騒いでいるようですが、よい動きかなと思っています。
僕は主にPHPプログラミングを勉強しているので、『Webプログラミング』の話に限定されてしまいますが、プログラミングは新しく何かを生み出すことができる素晴らしい技術だと思います。
Web上で動くものに限られるとはいえ、自分のアイデアを形にできるのは魅力的です。
今はないものを探すことが不可能なんじゃないかと思ってしまうぐらい、モノ・サービスに溢れています。
しかし、誰かがなんとなく感じている不満やちょっとした思い付きの中に、世の中をもっと楽しくするヒントが隠されている気がするんですよね。
・・・とか、それっぽいことを言ってみました。これも本音です。
ですがそれ以上に、なんというか子供が砂場で山やお城を創るように、何もないところに新しい何かを創ることが、最大の喜びかもしれないな~と思います。
まだ勉強始めて間もないからそう思っているだけなのかな?
おもしろいからまあいいや。
PHPってどうなの?
僕はけっこう小心者で慎重なタイプです。プログラミングをやリ出す前にはネット上で色々情報を集めました。(ネット上だけというところがアホっぽいですが)
PHPは人気はすごいですが、スーパープログラマーからはちょっと馬鹿にされている感じがしますね。
中でも以下の点で軽視されているようです。
- 変数の型付けが弱い
- アップデートの繰り返しの結果、関数名に一貫性がなくなっている
- アップデートにより使えなくなった関数があり、バージョンごとの互換性が取れない場合がある
- 素人が手を出しやすいので、いい加減なコードが散らばっている
なるほどそうなのか。
1は意識ができていれば問題はなさそうですね。他のプログラミング言語をやったあとPHPを学ぶ場合でも、独特の「自動型付け」に慣れればよさそうです。
2はどうでもよさそう。3はちょっと問題あるな~。レンタルサーバーを使う場合だと、どうしてもそのサーバーにインストールされているPHPのバージョンによって書き方が変わってしまいますね。
4は言語的な問題ではないですね。がんばって勉強します。
かくいう僕も、学び始めの最初の1週間ほどはPerlをやりました。理由は渋い感じがしたからです。
ただ、Wordpressのこともあるし取りあえずまず勉強するならPHPじゃない?理解したら他の言語にすりゃいいじゃん?という内なる声により、PHPに手を出しましたとさ。
PHPをやってみた感想。
『俺みたいなアホでもできる!!』
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